注目IRON POT KIRIPPA(キリッパ)
無骨な鉄の無垢材の植木鉢
IRON POT KIRIPPA(キリッパ) 商品番号:5000004 |
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KIRIPPA(キリッパ)
建築用角パイプを利用して作られた無骨な鉄の無垢材の植木鉢
鉄の無垢材なので、錆の発生で植木鉢のエイジングを楽しめる材質になっており、
植物の成長と共に鉢を育てる楽しめる植木鉢となっている。
KIRIPPA(キリッパ)という名前ではあるが、
決して切っただけではなく、排水を考慮した下面は取り外しが可能になっており
また下面の板をささえるための部材は、側面からプラグ溶接という技法で溶接をしており
ふたつとして同じではない溶接の跡がリベットの役割をしエイジングにエッジを効かせる
ビザールプランツやハビタットスタイルに是非使ってほしい植木鉢
【SPEC】
■材 質 : 鉄 2.3mm
■重 量 : 670g
■サイズ : W100×D100×H80mm
W96×D96×H70mm(内寸)
※底穴あり(直径40mm)
ビザールプランツやハビタットスタイルに
鉄の無垢材を使用した無骨な質感がビザールプランツなどにベストマッチ。
また、今話題のハビタットスタイルにもピッタリなサイズ感となっております。
あえて見せる溶接跡が無骨
底板を固定するための機構を外側から溶接し、あえて溶接の跡を見せることで無骨さがUP。
錆びの発生によりエイジングを楽しめる
鉄の無垢材なのでご使用により錆が発生します。
植物の成長とともに鉢を育てる楽しみがあるのもKIRIPPAの魅力。
※画像は一週間、毎日スプレーで水をかけ錆びさせてもの。
「鉄の鉢」が及ぼす植物への影響について
鉄(Fe)は植物が光合成をおこなうための葉緑素を作る際に必要な微量要素の一つ。
でも植物は鉄なら何でも吸収できるわけではありません。
KIRIPPAなどの鉄の植木鉢やサビは酸素と結合して「酸化鉄」となります。この酸化鉄は植物が栄養素として利用できない形、つまり植物はこれを鉄分として吸収できません。
KIRIPPAなどの鉄の植木鉢やサビは酸素と結合して「酸化鉄」となります。この酸化鉄は植物が栄養素として利用できない形、つまり植物はこれを鉄分として吸収できません。
植物が吸収できる鉄は、水に溶けた状態の「二価鉄」の状態のときです。
つまりKIRIPPAの「鉄」や「サビ」は酸化鉄のため、植物に対しては良くも悪くもないということになります。
安心してご使用ください。
また、水やり後は鉄分を含んだ水分が鉢底から流れるため屋内使用の場合は、別途受け皿などをご用意ください。